アガリスク・ブラゼイ・ムリルというのは、ブラジル産のキノコの学名で、一般的には「アガリスク」と略して呼ばれます。

ちなみに、アガリスク・ブラゼイ・ムリルの和名は、ヒメマツタケです。

また、アガリスク・ブラゼイ・ムリルは、βグルカンと呼ばれる多糖体などの有効成分を多く含んでいて、摂取すると免疫力をアップできるキノコ健康食品の1つとされています。

アシュワガンダとういのは、ナス科の植物で、インドの伝統医学アーユルベーダで利用されるハーブの1つです。

アシュワガンダは、脳の血流を良くしてイライラを抑えたり、免疫力や精力のアップ、とらえどころのない不調全般を解消させる作用が報告されています。

アスタキサンチンというのは、サケの切り身やイクラに含まれる赤色の色素のことです。

アスタキサンチンの抗酸化力は非常に強く、代表的な抗酸化ビタミンであるビタミンＥのおよそ550〜1000倍に相当するといわれています。

ヘマトコッカス藻と呼ばれる藻類を大量に培養することによって、アスタキサンチンの大量生産ができるようになり、アスタキサンチンを配合したサプリメントやドリンク、化粧品などが商品化されています。

アスタキサンチンには、次のような効果があるとされています。

■抗炎症
■動脈硬化抑制
■ストレス抑制
■糖尿病予防
■発ガン抑制
■目・脳・肝臓・筋肉・精 子・皮膚の機能を高める
■免疫を賦活する...など

□あおさ粥