サプリメント入門



カバカバについて

カバカバとはどのような植物ですか?

カバカバというのは、ポリネシアの島々に自生するコショウ科の植物のことです。カバカバの根からの抽出物が、不安やイライラを抑える天然の精神安定剤として用いられてきました。

カバカバの成分は?

カバカバの有効成分は、根に含まれるカバラクトンという成分で、鎮静、催眠、筋肉の緊張を緩める作用などを持っています。

カバカバの注意点は?

2002年4月より、日本ではカバカバはサプリメントや食品として販売することが禁止され、医薬品成分として取り扱うことになっています。

なお、カバカバを大量に飲んだり、お酒と一緒に飲むと肝臓障害が起きる恐れがありますので注意が必要です。

関連トピック
カプサイシンとはどのような成分ですか?

カプサイシンというのは、唐辛子の辛味成分のことで、殺菌や体温上昇、興奮、健胃などの作用があるとされ、ダイエットの効果にも注目が集まっています。

カプサイシンの作用は?

カプサイシンは、交感神経を刺激して脂肪分解ホルモンとも呼ばれるアドレナリンの分泌を促し、体脂肪の分解と燃焼を促進させます。

また、この作用が高まるのは、唐辛子を食べてから2時間後あたりからとされ、食べた直後の30分間は炭水化物(糖質)を燃やす作用が強いとされています。

カプサイシンの摂取量は?

カプサイシンの上記のような効果をしっかり得るためには、10g程度の唐辛子(カプサイシン量は400r)を食べる必要があるとされています。


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