サプリメント入門



カプサイシンについて

カプサイシンとはどのような成分ですか?

カプサイシンというのは、唐辛子の辛味成分のことで、殺菌や体温上昇、興奮、健胃などの作用があるとされ、ダイエットの効果にも注目が集まっています。

カプサイシンの作用は?

カプサイシンは、交感神経を刺激して脂肪分解ホルモンとも呼ばれるアドレナリンの分泌を促し、体脂肪の分解と燃焼を促進させます。

また、この作用が高まるのは、唐辛子を食べてから2時間後あたりからとされ、食べた直後の30分間は炭水化物(糖質)を燃やす作用が強いとされています。

カプサイシンの摂取量は?

カプサイシンの上記のような効果をしっかり得るためには、10g程度の唐辛子(カプサイシン量は400r)を食べる必要があるとされています。

関連トピック
カムカムとはどのような果実ですか?

カムカムというのは、フトモモ科の常緑樹でアマゾン地域に自生する果実です。

このカムカムという果実は、直径3〜5cm程度ですが、100g中に2500〜4000rものビタミンCを含んでおり、世界で最もビタミンCの含有量が多いとされています。

ちなみに、このビタミンCの量は、アセロラの2倍以上、レモンの25〜40倍にもなります。なお、カムカムは、粉末や粒、ジュースタイプのサプリメントが出ています。

カルシウムパーラーとは?

カルシウムパーラーというのは、厚生労働大臣が食品の保健機能表示を許可するトクホ(特定保健用食品)の商品名で、具体的には、CCM(クエン酸リンゴ酸カルシウム)を配合した清涼飲料水のことです。

なお、宝酒造が商品化し、「カルシウムの人への吸収性が高く、食生活で不足しがちなカルシウムの摂取に適する」という内容の表示許可を取得しています。


ウーロン茶ポリフェノールとは?
カバカバとは?
カムカムとは?
からだサポートごはんとは?
カルシウム食品とは?
活性酸素とは?
カプサイシンとは?
ガラクトオリゴ糖とは?
カルシウムとは?
カルダモンとは?

カルピス酸乳「ビフィズスライフ」

クエン酸 桑の葉
ケアハウスの利用料
 

Copyright (C) 2011 サプリメント入門 All Rights Reserved