サプリメント入門



ココアについて

ココアとはどのようなものですか?

ココアというのは、カカオ豆を発酵させてから脂肪分を減らした粉末のことをいいます。

ココアの効用は?

ココアは、抗酸化力が強いカカオマスポリフェノールや食物繊維、リラックス効果がある苦味成分のテオブロミン、ミネラルを含んでいることから、お湯などに溶かして飲むと、血液をサラサラにして冷え性や便秘を改善する作用があります。

また、朝食前の空腹時に飲むと便秘改善効果、夕食後に飲むとダイエット効果を得やすいとされています。

さらに、傷の治りを早める効果も医療現場で確認されています。

なお、目安量は、1日1〜2杯とされています。

関連トピック
こつこつカルシウムとはどのようなものですか?

こつこつカルシウムというのは、厚生労働大臣が食品の保健機能表示を許可するトクホ(特定保健用食品)の商品名で、具体的には、アサヒ飲料が商品化したCPP(カゼインホスホペプチド)を配合した清涼飲料水のことをいいます。

なお、こつこつカルシウムは、次のような内容の表示許可を取得しています。

⇒ 「CPPを配合し、含まれるカルシウムの吸収性が高くなるように工夫されているので、食生活で不足しがちなカルシウムの摂取に適する」

サクランボとは?

サクランボというのは、痛風にはサクランボ(チェリー)のジュースが効くと民間療法で用いられたのをきっかけに開発されたサプリメントのことです。

サクランボの有効成分は特定されていませんが、フラボノイドの働きによるものではないかと考えられています。

薬を飲むほどではないけれど、尿酸値が高めな痛風予備軍の人に向いているといえそうです。


コーヒーとは?
こつこつカルシウムとは?
コラとは?
コリアンダーとは?
コンドロイチン硫酸とは?
ココアとは?
小麦アルブミンとは?
ザクロとは?
コレスケアとは?
サーデンペプチドとは?

酢酸レチノール

植物エストロゲン 大豆レシチン食品
有料老人ホーム
 

Copyright (C) 2011 サプリメント入門 All Rights Reserved